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季節

ユバスキュラ地域にアクセスするのは簡単です。しかも、十分北にありますので、四季すべてを実際に体験できます。各季節ともできることはたくさんあります‐お一人でも集団での活動でも大丈夫です。春は、冬の後、光の量が豊かになり、夏の準備をし、秋の彩りを楽しむ前の季節です。

写真: Laajis

ユバスキュラ地域では、冬の長さは年によって変わります。ですから残念ながら、毎年雪があるとは言い切れません。通常、この地域で最も雪の多い時期は1月から3月です。十分雪があれば、雪の上をかんじきで歩いたり、そりで滑ったりする冬のスポーツは格好の娯楽です。雪で包まれた木々より美しいものが他にあるでしょうか?ハスキー犬の引くそりに乗ることも、アイスフローティングをやってみることもできます!氷の穴に飛び込んでみるのは絶対のおすすめです!雪の少ない冬でさえ、この地域のスキー場は開いており、スキーで坂を下ることが可能です。また、毎冬、クロスカントリー・スキー・トレールも開いています。クラシック・スタイルかスケート・スタイルかを選べばいいだけです‐両方でも構いません!

この地域には3,700を超える湖があり、素晴らしい冬の釣りのオアシスを見出すことができるでしょう。穴釣りはリラックスできる娯楽です。また氷は驚くような音を立てます。アイススケーティングとツアースケーティングは素敵なリクリエーション活動です。しかし、氷の厚さは確実にはわかりませんので、常に全般的な氷の状況と強さ、そして気象状況を確認することを忘れないでください。例えば、地元の人にお尋ねになるとよいでしょう。
それから厚い冬の服で、冬用に身支度することもお忘れにならないようお願いします。冬のすがすがしい空気、戸外で1日を過ごした後の温かい飲み物と心地よい暖房の火は、最高の冬の体験です!この地域でクリスマスを過ごす最高のチャンスとホリデー・パッケージが用意されています町や村、都市は壮大なクリスマスの光で通りを飾り、例えば、ユバスキュラでは、Kirkkopuisto公園はクリスマスライトの国に変身します!

冬の月:12月から3月
光の量:ごく少量

写真:Julia Kivelä

ユバスキュラ地域では、最初の春の徴候は、通常3月下旬に現れます。雪は徐々に解け始め、湖の氷の覆いは通常5月の初めまでに無くなります。この地域は広大で、北に行くほど長く氷が湖に残ることを忘れてはなりません。春には、急流をなして水が豊富に流れ、湖には氷の大きな塊が見られます。春の初めには、魅力的なきらめきを見せるトレールでまだスキーができることもあります。4月下旬には、春が花開き始めます。木々には最初のつぼみが現れ、地面にはフキタンポポやクロッカスが咲き始めます。

春の気候の穏やかな時は、戸外活動の絶好のチャンスです。春の季節の終わりに近づくと、ハイキングトレールにハイキングに出かけたり、自然トレールで自然を味わったりできますし、見晴のいい場所から見事な景色と春の進行を感動とともに眺めることもできます。春は、ファット・バイク乗り、あるいはスパで週末を過ごしたりなどさまざまな活動にもってこいの季節でもあります。例えば、たくさんの博物館や建築物などの文化を楽しんでみましょう。春にこの地域に戻ってくる渡り鳥を見るのはいかがですか。光の量は急速に増えてきます。例えば、5月はクルーズやいろいろな野外イベントを楽しむいい季節です。イースターと5月1日はユバスキュラ地域でも大きなイベントです。

春の月4月と5月
光の量:増加

写真: Julia Kivelä

夏の夜は驚くほど明るいことがあります!ユバスキュラ地域では白夜のことは言うにおよびませんが、中央フィンランドでさえも夏の夜はとても明るい状態です。5月の下旬から光の量は日増しに増えていき、8月の上旬まで、夜でさえも光があります。フィンランド人は夏の夜の光の量に慣れていますが、そうでない方は驚かれるかもしれません。暖かい夏の夕べと夜は夏の日々を実に長くするものです。夏の夕方、サウナの後、小屋の突堤から湖に滑り込むよりいいものが他にあるでしょうか!この地域の自然を楽しみ、文化を知り、ここのUNESCO世界遺産地にいらしてください。

夏には、ユバスキュラ地域でさまざまな活動ができます。例えば、いろいろな湖クルーズやボート遊びを楽しめます。浮台サウナは、サウナを楽しみつつ水の上で1日を過ごすとても良い方法です。例えば、水路はオールをこぐのによく、またSUPボードに乗るのは湖の風景を味わうための最高のやり方です。ゴルフ愛好家の方々には、ユバスキュラ地域に多くの優れたコースがあります。この地域で、釣りに行ったり、ハイキングのチャンスを探してみてはいかがでしょう。ユバスキュラ地域には、国立公園が5つ、道路標識付きの天然トレールやルートがいくつか、その他、中央フィンランドの多彩な地勢を巡る数百キロに及ぶ自転車道があります。ユバスキュラ地域には、また夏のイベントが満ち満ちています。ユバスキュラがイベント都市と呼ばれるのには理由があるのです!夏には、夜遅くまでイベントやパーティを楽しむことができます!

夏の月:6月から8月
光の量:多量

写真:Julia Kivelä

「ルスカ」は、木々の秋の彩りを表すフィンランド語です。9月の下旬から10月上旬まで、木々や植物の葉はさまざまな色に輝きます‐黄色、赤、オレンジ色、時には紫もあります!異なった木々の秋の色は変化に富み、広いスペクトルの色合いが見られます。秋は、フィンランドの人々にとっては自然の中の活動の季節です。ハイキング、キャンピング、自然の中のトレール、キノコ狩り、いちご狩り、すべてやって来る冬の準備になります。森の中でトレール沿いの差し掛け小屋に立ち寄ってソーセージを焼いたり、5つある国立公園をどれか訪れてみましょう。ユバスキュラ市でも自然は身近です。自然のトレールはほとんど歩行者用の通りから始まっています。秋はまた、写真撮影にうってつけの季節です。息を飲むような景色に加え、全景を埋め尽くす驚くような色彩に巡り合えます!   秋の彩りは、水面に驚くような形で映し出されます。多くの宿泊施設の窓からは感動を誘う色彩のスペクトルを見ることができます。

ユバスキュラは都市のライティングのパイオニアです。また、エネルギー効率と安全性に加え、私たちはライティングをデザインする際、美的感覚も重視します。光は住民をより幸せにし、生活の質を向上します。Valon kaupunki(光の都市)イベントで、秋の都市の見事なイルミネーションをお楽しみいただけます。イベントの期間、設置された何十もの光芸術品が点灯します。ユバスキュラの別の場所では、光に関係した副イベントが行われます。イベントの前には、暗い秋の夕方の間、常設された光の芸術作品が見る人の心を打つでしょう。小屋の中でも、異なる種類の光の中で暗い季節を楽しむことができます。毛布の下、ソファに横たわって暖炉の火を眺めるのは楽しい体験です。

秋の月:9月から11月
光の量:減少